• NIKOROとは
  • 相談員紹介
  • 相談者の声
  • よくある質問
  • セミナー情報
  • お役立ちコラム
  • お知らせ
  • センター情報
  • English
  • 相談予約・お問い合わせ
  • メールマガジン登録
  • TEL
  • Line Facebook
NIKORO / 新潟雇用労働相談センター
  • Line
  • Facebook
  • メールマガジン登録
  • English
  • 相談予約
    、お問い合わせ
  • NIKOROとは
  • 相談員紹介
  • 相談者の声
  • よくある質問
  • セミナー情報
  • お役立ちコラム
  • センター情報

お役立ちコラム

NIKORO / 新潟雇用労働相談センターお役立ちコラム農業者の労災保険特別加入制度をご存じですか?

農業者の労災保険特別加入制度をご存じですか?

2025.03.05

こんにちは、新潟雇用労働相談センター相談員の南澤です。
 労働基準法では、「労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合においては、使用者は、その費用で必要な療養を行い、又は必要な療養の費用を負担しなければならない。」また、「療養のため、労働することができないために賃金を受けない場合においては、使用者は、労働者の療養中平均賃金の百分の六十の休業補償を行わなければならない。」と定められており、労働者が仕事が原因でケガをしたり病気になった場合は事業主が補償しなければいけません。しかし、実際に事故等があった場合、一人の使用者が補償することは負担が大きいことから、保険という形にしたものが労災保険です。
労災保険は労働者のための保険であり事業主は補償対象ではありませんが、農家さんや中小企業の社長さんなどは労働者と同じように仕事をしていますので、この方たちにも労災保険は必要であろうということで特別加入制度ができました。
 農業特有の制度として「特定農作業従事者」、「指定農業機械従事者」がありますし、労働者を雇用している場合は「中小事業主」として加入することができます。それぞれの制度で補償範囲や保険料が違いますので、詳しくは3月のニコロセミナーでご説明させていただきます。

今回のテーマに関連するご相談事例です。
・労災保険の手続きはどこですれば良いの?
・家族も一緒に仕事をしているのですが、家族も労災に入ることができますか?
上記にあてはまる場合には、NIKOROの無料相談をぜひご利用ください。

3月13日セミナー⇒3月13日(木)【農業者の労災保険と労働災害~農作業中の”もしも”に備えましょう~】 – NIKORO / 新潟雇用労働相談センター

 

新潟雇用労働相談センターでは、月曜から金曜の9時から18時30分まで、弁護士・社労士が無料で相談に対応しております!

▼▼▼お問合せ・ご相談はこちら▼▼▼
フリーダイヤル 0120-540-217(こようにいーな)まで。
もしくは、こちらの相談フォームよりお願いいたします。
 
https://niigata-elcc.jp/contact/

※コラムの内容は掲載日現在の法律を前提としております。

Twitterでシェア Facebookでシェア
PREVIOUS
NEXT

新着記事

New Entry

  • 19歳以上23歳未満の方の被扶養者認定における年間収入要件の変更について

    2025.10.28
  • カスハラへの対策が必要です

    2025.10.15
  • 契約社員の雇止めに関する法的注意点

    2025.10.08
  • 新潟県最低賃金が変わります

    2025.10.01
  • ハラスメント対策と職場環境改善のポイント

    2025.09.25

お問い合わせ Contact

  • フリーダイヤル 0120-540-217

    受付時間 9:00 ~18:30(土曜、日曜・国民の祝日・年末年始を除く)

  • 相談予約、お問い合わせ
NIKORO

新潟雇用労働相談センター

〒951-8061 新潟市中央区西堀通6-866 NEXT21 12階
Tel:0120-540-217/025-378-2163
  Fax:025-378-2164
Mail:info@niigata-elcc.jp

LINE

新潟雇用労働相談センター
  • NIKOROとは
  • 相談員紹介
  • 相談者の声
  • よくある質問
  • セミナー情報
  • お役立ちコラム
  • お知らせ
  • センター情報
  • English
  • 相談予約・お問い合わせ
  • メールマガジン登録
  • プライバシーポリシー

© 2025 NIKORO / 新潟雇用労働相談センター