こんにちは。新潟雇用労働相談センター相談員の山崎です。
働く人も十人十色で、一言で従業員といっても、いろいろな考え方や価値観を持っている人がいます。年代や性別、育った環境等の違いにより、考え方が異なる部分も多くあります。そんな中で、複数の人が同じ職場で働く場合、一定のルールがないと皆それぞれ好き勝手に働いてしまい、会社としてのまとまりがない状態になってしまいます。他方で、会社はきちんと事業を進めることで利益を出して、従業員に給料を支払い続けなければなりません。
そこで、会社が円滑に事業を進めていくために、従業員に守ってもらいたいことを明確にして伝えることが必要となります。会社として、従業員に「どのように働いてもらいたいか」、また「どのようなことをやってはいけないのか」等について、就業規則に記載して周知することにより、伝えることができます。
就業規則で職場のルールを明確にし、従業員が誇りと自覚を持ち、更には安心して働けるような職場環境を目指しませんか。
就業規則についてのご質問がございましたら、新潟雇用労働相談センターまでご相談ください。
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