こんにちは、新潟雇用労働相談センター相談員の高野です。
柔軟な働き方の一つしてフレックスタイム制を採用されるのはいかがでしょうか。
決められた始業・終業時刻間を固定的に働く働き方とは異なり、日々の出退勤の時刻を自分で自由に決めることができるため、私生活の都合等との調整を図ることも容易となります。しかし、その一方で、労働時間を自分で調整できることから、計画的に効率的に業務をこなしていく能力や残業時間の管理にも注意が必要となります。その意味では、ある程度、自律性や自己管理能力のある社員を前提にしているとも言えます。また、上司や同僚と直接顔を合わせる時間も少なくなることが考えられますので、いかにコミュニケーション不足とならないようにやっていくかにも配慮が必要です。
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